simple things of simple days

気ままな言葉ばかりです。

Alina Zhdanova ジダーノワ アリーナ
映像作家 / グラフィックデザイナー

Monochrome Design
Alina Zhdanova - ARTIST


仕事の具合

最近、モノクロデザインでは
たいへん幸せなことに映像制作の案件を何件か頂き、
ドローイングやモーショングラフィックスなど
様々な技術を会得しつつ制作に追われながらも
楽しく成長させていただいております。



日々成長、とはまさしくこのこと。
ひとつの案件から貰える知識はすごい。

グラフィックデザイン、アニメーション、映像制作、
さまざまな受注のおかげで日々進歩しております。



納期が迫りとっても大変ですが・・・
こんな時は寝ないこともしばしば。
クライアントさんの力の入れようでは深夜まで打合せがあることも!

でも、なんとなく、嬉しいです。








よくデザイン制作や映像制作の受注で「修正何回まで」という約束を目にしますが、
モノクロデザインでは設定をしておりません。
それには大きく2つの理由があります。



ひとつは、モノクロデザインはまだ実績が少ないことかもしれません。

修正をするということは内容の発展が待っているということです。
修正打合わせの際にふとしたアイディアから
予想もしていなかったアイディアが生まれてくることが有ります。
そういったものは間違いなく実績になっていきます。


アイディアは無限大。
でもキリがない、というのも事実です。





ふたつめは、修正することを前提においているからです。
最低でも2人、基本的にはもっと多くの人が関わり、
それぞれ違った人間どうしの制作です。
絵コンテや企画書をしっかり作りこんでいても
一発でしっくりとくるものができるなんていうのはまずめったにありません。
おそらく妥協か、期限等の制限があります。



先程も言ったように、修正はキリがありません。
だから多くの方々は回数を制限したりします。


修正制限のメリットとしては、
制限があるからこそ修正毎にクライアントに
最大限に考えてもらうことができて、無駄がなくなります。


「ちょっとこんなん考えたんだけど、どうかなあ?見比べてみたい。簡単でしょ?」
など、デザイナー泣かせなことも言わなくなります。




まあメリット、デメリットはあるのですが、
しばらくモノクロデザインは今の無制限システムで
たまには泣きながら、頑張っていこうと思います。

以下の画像は、最近作ったばかりのほやほや映像です!









モノクロデザインはグラフィックデザイン、映像制作の受注を随時承っております!
よろしくお願いいたします!